発音もスペルも似ている「incident(出来事・事象)」と「incidence(発生・発生率)」。状況そのものを指すincidentと状況の発生率を指すincidenceの違いを、例文付きで解説します。
医師が薬を処方する際に使われる単語が「dose」と「dosage」。明確に意味が異なりますが往々にして混同されています。違いを理解して、文章の意に沿う正しい単語を選べるようになりましょう。
On、onto、on to は紛らわしい前置詞の一例です。多くの人が同じように使っていますが、全く同じ意味ではありません。3つの違いと使い分け方をまとめました。
論文の引用箇所、参考文献欄での著者名表記の際に使用される「et al.」。その読み方とあわせて、APA、MLA、シカゴスタイルなどの論文スタイルで、著者何人からどのように使われるのかを紐解きます。
学術英語・アカデミックライティングにおける「And」と「But」の使い方を具体例とともに説明。「Except」と同様の「~以外」という意味合いとなる「But」の用例も紹介します。
混同されがちな「idea」と「concept」という2つの英単語の違いと用法を具体例を挙げながら解説します。ざっくりと言えば、「idea」は大まかな考え、「concept」は分析から生み出される洗練された概念です。
ロボットと話をするという発想は馬鹿げていて、SF小説の世界のように思えるかもしれませんが、じつのところ、おそらくみなさんはすでにロボットとの会話に時間を費やしています。人工知能(AI)の進化と実用化により、
接頭辞の「Inter」は複数の場所やグループの「間」のものを指すとき、「Intra」は同じグループや場所の「中」のもの指すときに使われます